● 今日は打ち合わせで阿佐ヶ谷。通り過ぎる事はあっても、路地を歩くのは30年ぶりくらいかも?駅前の様子はまるで変わっちゃってたけど、まだあるのか。阿佐ヶ谷ホープ軒!!こりゃ、思わず入っちゃうよ。

● メニューも昔のまま。と言うか、吉祥寺ホープと同じフォーマットですね。

● 90年代までのラーメンの地位と言うのはかなり低いもので、当時、関東に本格参入して来た博多ラーメンはともかく、他は「立ち食いそば」と並ぶジャンクフードだったんです。今時のラーメン屋の様なブランディングもないし、況や「グルメ的」な文脈で語られる事なんかなかった様に思います。ただ、そんなジャンクな中でも、ジャンクの王としてその名を馳せていたのが千駄ケ谷の「ホープ軒」でした。背油系ラーメンとしては早かったんじゃないかと思います。「迂闊に食べたらくどくて腹を壊すぞ」みたいな事が囁かれていて、現在のラーメン二郎的な位置にいたのかもしれません。実際、かなり、くどかったような記憶があります。で、他にもホープ軒と名乗るラーメン屋が各所にあって、自分が行った事があるのが、阿佐ヶ谷と吉祥寺と野方。ベースは千駄ケ谷動揺、背脂系なんですけど、吉祥寺は、甘さが強めで化学調味料もバシッと決まったジャンク度合がとてもすきでした(今も大好き)。で、野方は化学調味料軽めの塩分濃いめ。近年では麺も改良され、化学調味料をさらに抑え、甘さを背脂のみに頼ってしまったせいか、さらに甘さもなくなって、ホープ軒的な物を感じない独自の路線に進化しました(おかげで、全く魅力がなくなってしまったとオレは思っているんですけど)。で、阿佐ヶ谷は、甘さ控え目なんだけど、吉祥寺にかなり近いテイストで、いわば「どっちつかず」なお店だったんですね。

● 久しぶりに食べる、阿佐ヶ谷ホープ軒の味は・・・?

● 驚き!!自分の記憶のNakano「あの中途半端さ」そのままです!!まるで変わってないように思いました。これは嬉しい!!なんだかんだ言って、吉祥寺ホープ軒には到底かなわないけど、懐かしい、昭和のラーメン屋食べたなあ、と思いました。打合せも無事済んだし(おかげで仕事がドカッと産まれて、現在大変なことになってるんですが)良かった、良かった!

● 先日、「79年に始まったZの付かない初代は“序章”的位置付けで、「Z」から、今に連なるロボットアニメ、ガンプラブームやアニソンブームが始まった」という毎日新聞の「Z持ち上げ記事」に対して、Twitter他、ファンから「ふざけんな!」と大量の不満が出た話ありましたが、なんでそんな思い込みを記事にしたのかよくわからなかったんですね。でも、そんな反論に乗っかって「しかし79年から放送された“初代”の「機動戦士ガンダム」は、当時に小学生だった40-50歳世代に絶大な支持を得て」と書いた
デイリーの記事もどうかしてて、「なんか、お前も勘違いしてないか?」と思うのでした。ガンダムの人気っていうのは経緯が一言で説明するのが難しいんだけど、ざっくりえば「最初の放送時」はそんなに人気はなくて、多くのファンを獲得したのは翌年の「劇場版」あたりなんですよね。いわゆるガンプラも。デイリーは「10分調べたらわかる」みたいなユーザーの意見を引用してるけど、たぶんわからないよ!マトモじゃないサイトを見たら、そんな風に勘違いしちゃうんだから。と思いました。

● これ、自分が詳しいジャンルだからそう思えるんですけど、正直、よく知らないジャンルで、さらに過去の話なんか、安易にサラッとネットで調べたりしたら似たようなトンチンカンな結論位辿り着いちゃうかもしれない。(勘違いした情報、極端に簡略化された情報が溢れてるんだから)自分だって付け焼き刃で知らない話を書いちゃう可能性あるもんなあ。あと、自分の知ってる世界のルールを拡大解釈しちゃうのもありがち。このまえ「ポプテピピック」流行ってるって話しから「若い世代のお笑いの傾向が変化してる」って話に広げてる記事も読んだけど、「ポプテピピック」読んでる(観てる)層って、「若い世代」の中のほんのひと握りだ、と言う事を忘れちゃってる。オタクな人も、オタクじゃない人も、よく調べてから記事を書くか、世の中のよく知らないことには知ったかぶりして食いつかない、これ大事だな。

● エクスプラスから「ギガンティック』シリーズとして出たダンバイン、かっこよ硬んだけど高額だし、でかいし!ってことで躊躇してた人のために、なんと、エクスプラスとバンダイのコラボ商品として、縮小サイズでリファインした、ギガンティックシリーズNEOってシリーズが立ち上がりましたね。このダンバイン、かなりプロポーションが優秀!!当時の設定画のイメージ!!いいわあ、これ。

● さあ、今夜中に片付けなくちゃならない仕事があるので、今夜はこの辺で!