● 今日は午前中から青山で取材があり、その5時間後に青山で打ち合わせがあるという、なんともアンバランスなスケジュールに。取材の方はつつがなく終わったんですけども、こうなると空き時間が微妙。家に一旦帰る、というオプションもあったんですがここは「映画に行こう」と決意。日比谷に移動して「空母いぶき」を観ることにしました。昼食はあまり時間もないので、先日満足度の高かったウェンディーズ/ファーストキッチンで、ウェンディーズバーガーUSAとチリ、ポテトのセット。ほんと、うまい。

● 映画「空母いぶき」は随分と右寄りな話なんじゃねえの?(漫画読んでない)と予想してたんですが、「全てにおいて割とアバウトな話」で、専守防衛か?攻撃か?戦闘か?戦争か?というようなテーマが繰り返し語られるのだけど、特定のイデオロギーが主張されるでもなく、サスペンスのためだけに機能している「マクガフィン」みたいなものになっていました。要するに、かわぐちかいじ、初期の「沈黙の艦隊」みたいな活劇なのです。主演の西島秀俊のニヤついた顔も、独特のキャラクターに貢献していたし、佐々木蔵之介、高嶋政宏といった役者のこってりした芝居も含め「軍事サスペンスアクション」なのです!だから、ぶっちゃけ「割と面白かった」というのが感想です。それに、公開前にウヨクの皆様からケチがついた佐藤浩市の総理大臣、超カッコいいんだよ!こんなにカッコいい総理、安倍首相モチーフのはずがないよ!なに、ウヨクは勘違いしちゃってんだよ!戦闘機に乗って戦場に駆けつけるんじゃないかと期待しちゃったくらいカッコいいもん。

●問題は、サスペンスアクションのくせに、肝心のバトルシーンがちょこちょこ端折られている感じがモロわかりで、この辺は予算の厳しさを感じましたね。仕方ないか……。一方その頃、庶民は?という感じで挟まれる、「コンビニの中井貴一店長と若いバイト女子のユーモラスなスケッチ」はいらなかったかなあ……。だって、結局「いぶき」とは何も関係ないし、軍事サスペンスアクションに水を差すだけだったもんな。いぶきに乗り込んだニュースサイト記者の本田翼もなんだかウザいだけだったし。いずれにせよ、ふわふわした気分で観るには、そこそこ面白い映画だったと思います。

● しかし、東宝シネマ日比谷、ほんと入場までがあんなに煩わしいとは思わなかった!不便極まりないわ。平日昼間なのに、エレベーター激混みで10分待っても1階から乗れない……。結局、大回りさせられる不便なエスカレーターで4階まで上がりました。今後、なるべく日比谷に来るのは避けよう。

● 夕飯は、ずっと食べたかった「丸亀製麺」。天丼用ライス、130円と、明太子単品70円の組み合わせに、かき揚げ130円をプラスした天ぷら明太出汁茶漬け!330円でこのボリュームと、美味しさ!(ネギと出汁は無料なので)コスパめちゃ高いし、食いしん坊の人は。これとざるうどん頼無のもいいと思います。きっと満腹になるんじゃないですかね。超おすすめ。