● 今日もひたすらテキストのまとめをしています。原稿でもないし、台本でもない。第三者のテキストを、市場を交えず、ただただ論理だけ、技術だけで淡々とまとめていく。例えれば「創作」や「表現」とは無縁の、文章の工場のようなものだけど、これもまあ仕事しては悪くないと思っています。むしろ、こういう仕事ができる人材って他にいないのかな?とも思っちゃうけど、いないから自分の仕事になってるんだろうなあ、ありがたいことだなあ、と納得してやる。期待には応えたいから。

● ええ?!あのCG映画版「ソニック」のキャラクター作り直しした制作会社、ムービングピクチャーカンパニーのバンクーバーが閉鎖?!『ライフ・オブ・パイ』『ジャングルブック』では視覚効果賞でアカデミー賞を受賞したんじゃなかったのか?あんなに頑張ったのに?頑張ったからか?報われなさすぎる。

● ジャニーズがネットでのビジュアル解禁を行ってからのスピードがすごいですね。YouTubeでジャニーズJr他、若手がどんどん動画を公開して、チャンネル登録者80万人。今度はNetflixと組んで嵐のドキュメンタリーを世界配信。

● 振り切ったら早い、ということでしょうか?Netflixにねじ込んだあたりもなかなかの裁量だと思います。自作自演で小金を稼ぐYouTubeと違って、Netflixなら制作費も配信料も売り上げになる。地上波と比較しても良い条件が提示されたんでしょうけど、バラエティ番組、アニメの前例を踏まえたらそりゃあそうだろうなと思いますよ。Netflixにしたらニッチなジャンルのコンテンツの一つだとは思うけど、10万人以上の加入者は期待できそうだし、何よりジャニーズにとっては新たな商売の第一歩。そして、Amazonプライムと組んだ吉本芸能と比較しても、日本の芸能界にとってさらなるビジネスモデルの先鞭になるんじゃないでしょうかね。ジャニーズすごいなあ(たくましいなあ、という意味で)。

● facebookに氷川竜介さんが大学の講義の学生向けなのか、80年代末のアニメ動画のリンクを色々と貼って紹介してくださっていて、改めて「サンダーキャッツ」観てみたけど、実に奇妙なアニメ。摩砂雪作画にスタジオZ5周りの手が入ったという、まさに日本のアニメの成果の一つだけど、キャラクターデザインが違うということで、肌触りは日本のアニメではないという感覚。

● 当時、国内のアニメ需要が下がり始めた(テレビからOVAなどへの移行期)時期には、日本のアニメ業界はこういったアメリカからの発注による合作が数多く行われていたらしいのですが、日本での放送はないし、一部のアニメ誌を覗いて大々的に紹介されていたということもなかったので、歴史の陰に埋もれていくような状況になっているんですね。「サンダーキャッツ」はその中の代表的なものだと思うんですが、このあたりもなんかすごいや。

● 画像フォルダにあった、この可愛いやつ。あれ?なんだっけ?と思って考えたら先週行った札幌のカフェの壁だった。楽しかったなあ。もう12月もあと半分か。今年も「何もなし得なかった自分」を情けなく思うよ。

● そうかあ、いよいよ「スターウォーズ」来週かあ。「フォースの覚醒」テレビでやってるけど、よいこのみんなは観に行くのかなあ?