● 今日は作業があったので早い時間に映画!「フォードVSフェラーリ」を観てきました。

● 物語の展開とか、割と雑に思えたのですが、まずまず面白かったです。「ローガン」の監督だけあって、ダイナミックなモチーフを、枯れた味わいのビジュアルで見せてくれます。当時のレースシーンの再現はかなりの手間をかけたようで、大成功してると思います。フォードGT40がカッコいい!!劇場の売店でミニカー売ってたら買っちゃったのに、売店にはまるで関連商品なしなのが残念なくらいでした。

● 描かれているキャラクターたちがとにかくアメリカン!クリスチャン・ベール演じる伝説のドライバー、ケン・マイルズがいかにもアメリカのナイスガイ。傲慢で、行儀が悪いのに、カッコよく見えちゃうあたりもアメリカの美学だなあ、としみじみ感じました。敵役のフォードの重役まで含めて、どいつもこいつもアメリカ的な嫌な感じを身にまとっていますが、そこがまた雰囲気なんでしょうね。マイルズの奥さんも、アメリカの奥さん!それにしてもクリスチャン・ベールを侮ってはいけないね!雰囲気の出ているカットなんか、クリスチャン・ベールに見えないんだもん。

● 強いていえば、ケン・マイルズがいかにすごいか?という描写が淡白で、劇中で彼をこだわって起用する理由が「ナイスガイだから」というシェルビー(マット・デイモン)の個人的感情程度にしか伝わってこないこととか、フェラーリ含め、フォードGT40のクルマとしてどこがすごかったのか?あたりが不明瞭なので「勢いとパッションで勝っちゃった」程度にしか理解できないとこなんですよ。いずれも割とドラマの肝だと思うんですけどね。リアルな「事実」はこの辺りの記事に詳しいです。

● 出口で映画ぴあの観客取材受けて、85点って答えちゃいましたけど、実際、個人的にはもうちょっと低め。無責任だったけど、そこはサービスサービス。雰囲気ドラマで上等!ということであれば、観て損はしない内容だと思います。ちなみに「フォードVSフェラーリ」というタイトルに反して中身は「フォードVSシェルビー・アメリカンレーシングチーム」なのですけどね。

● 今日は中野の西友で買ってきた、噂の柑橘類「紅まどんな」を食べました。

● 噂通り、実の回りの袋が薄くて完全にジューシーな部分の塊!っていう感じ。酸味はほぼなく、甘さが際立ったオレンジっていう印象です。これはうまい!スーパーによっては二個で700円とかするんですけど、西友なら400円くらいなので手頃感あり。

● 「せとか」のシーズンが来るまでちょっとリピートしたくなりました。さて、今夜は待ちに待ってたNetflixの『タイタンズ』を観ながら粘土埋めをするのだ。