● 袋麺のインスタント焼きそばが無性に食べたくなることってないですか?2年に1回くらいはありますよね?アラビヤンとか。でも今日は手に入りやすい「日清焼きそば」で。子供の頃「日清焼きそば焼っこっうっ!」ってCMソングが魅力的で憧れたんですけど、なかなか美味しくできなかったんですよ。

● とにかく、これを作るのがとにかく苦手でした。だってフライパンにめっちゃこびりつくから!加減したらべちゃっとなっちゃうし……。あの当時、他の家庭ではどうやって作ってたんだろう?でもね、最近のテフロンとかなんとか加工とかしてあるフライパンなら大丈夫なんですよ!水分をきちんと飛ばすまで炒めれば、なかなか美味しいんですよ。ただ、面倒臭さを考えたらカップ焼きそばでも十分かなあ。今回は肉とキャベツも投入してだいぶまともなソース焼きそばになりました。

● 美味しかったけど、まあ……無理にインスタントにしなくても、生めんタイプのマルちゃんの三袋入り焼きそば買ってきた方が安くてもっと美味しいのだ。

● ついに「マンダロリアン」シーズン1のラストエピソードを視聴しました。タイカ・ワイティティ監督作品!見所も多く面白かったなー。あくまで第2シーズンがあるという前提なので、そりゃあ評価は甘々ですけども、ある程度の要素は収まるところに収まったので、気持ちを新たにして次なる冒険を楽しみに待てます。これで本当のスターウォーズロスがやってくるぞ。

● タイカ・ワイティティついでに「ジョジョ・ラビット」も観てきましたよ!かっこいいー!(とか書くと「不謹慎」って思われちゃうんだろうか)

● 事前に、ネットでナチス批判だ、反戦の思想だ色々とレビューの見出しが飛び込んできていたので、正直「そういう深刻な話だったら嫌だなあ」と思って二の足踏んでいたんですけど、思っていたより戦争色は控えめ。どっちかといえば、子供の妄想と思い込みの甘美。そして、それが現実に崩されていく過程が主軸の内容。もちろん時代背景として人種差別批判や戦争反対のエッセンスは出てくるんだけど、そういう主義主張は主題にアプローチするためのギミックのようなものですね。戦時中の生活っていうことで「この世界の片隅に」との類似性を書いているレビューを見かけたけど、それもちょっとピントずれちゃってるんじゃないかな?と思いました。戦時中映画の社会との折り合いとかもあんまりない。批評家の皆さん、ナチスやユダヤ人が出てきたあたりで目が曇ってないか?!ちゃんと映画見てるのか?

● なんていうか、自分の中では「ミツバチのささやき」とかの仲間。もっとポップだし、にぎやかでいわゆる「おねショタ」ものだけども!だけど。とにかく出だしのビートルズとラストのデビッドボウイにやられた!って感じのお洒落で小粋さが印象的。あとはことごとく感傷的。思うにこれって、監督の実に私的な体験(当然、戦争とかではなく)を投影した「少年の日」映画なんじゃないですかね?母親や女の子への憧憬がハンパないんですよ。オレもスカーレットヨハンソンに自分の母親が若い頃(自分がジョジョくらいの年の頃)を重ねて見ちゃったよ!素敵なんだよ、スカヨハママ!(うちのママも素敵ということだ)。とにかく、社会派的なメッセージ色とは真反対の、すごくモヤモヤした個人的な匂いがする。そういう意味では、すごく「映画」っぽいんです。ヒットラー?そんなもの蹴り飛ばしちまえ!そういうロックなケリのつけ方も好き!先日観たアカデミー受賞の「パラサイト」よりは全然こっちの方が好みだな!

● タイカ・ワイティティは、「ソー:バトルロイヤル」も面白いんだけど「ハント・フォー・ザ・ワイルダーピープル」とか「シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア」とか、コメディものも抜群なので、観てない人は要チェックだよ!